『HEDWIG AND THE ANGRY INCH』@ZeppNagoya(18:30〜) 1F-B-19

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以前、耕史君が「演じている自分自身をリアルタイムで見てみたい」と3/20の『週刊文春』で、そして『オーラの泉』で言っていた。そして最近読んだコラムでこんな言葉が紹介されてた。

「役者生活で唯一残念だったのは、最前列で自分の演技を観られなかったことだ」 

1920年頃に活躍したアメリカの名優の言葉。自分への大きな信頼と深い自己愛と、それ以上に自他共に認める確かで豊かな才能がなければ言えないし、また言う資格もないでしょう。今日のヘドウィグを観て、山本耕史はその資格に充分に足る役者だと改めて強く強く強く思いました。
去年も書いたけどもいちど「Quo Vadis?」
どこまで行くんだろうどこまで行ってしまうんだろう。追っかけるしかない私たちは大変です(笑)。