栗本薫『グイン・サーガ 129』

運命の子―グイン・サーガ〈129〉 (ハヤカワ文庫JA)

運命の子―グイン・サーガ〈129〉 (ハヤカワ文庫JA)

表紙のスーティが若返ってる気が。112巻ではもっと大きかったぞ(笑)。フロリーと2人、ひっそり隠れ住んでた頃の在りし日の姿ということなんでしょうかね。
ここへきて俄然面白くなってきました。以前のあのどきどきわくわくが復活。なんと皮肉な。おそらく次の130巻が最後の発行になるかと…。薫クン、天国で続き書いて理力で送ってくれないかしら。誰かを介して原稿用紙に自動書記とか(爆)。いやそんなオカルトじゃなくても、PCへぽーんとデータ送ってくれれば(笑)。