- 出版社/メーカー: 日本工業新聞社
- 発売日: 2010/09/24
- メディア: 雑誌
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 山本耕史のちょっと休憩しませんか! 早乙女太一
- 太一君大きくなったねえ。字は違うけど甥っ子と同じ名前なので勝手に親近感。
- Wikiってみたら、彼の映像出演の90%を観てることに気づく。まあたまたまですけど。生は『蛮幽鬼』だけ。『薄桜鬼』は名古屋来ないからごめんー。あ、『蛮幽鬼』は大阪だわね。でも新感線ですから(苦笑)。
- 大きくなったといえば、女形としてはその辺難しいとこで……。歌舞伎と大衆演劇では多少条件が違うでしょうけど。肩を落としたり腰を落としたりね、大変です。
- 女形に関しては折口信夫にこんな文章が。歌舞伎限定ですけど(汗)。
- 芸によって美しく見えるということが、平凡でも肝腎なことなので、女形がそれ自身純然たる女を思わせるということに対しては、条件をつけて考えねばならぬと思う。歌舞妓芝居に於ては、女形も女らしい女ではいけない。立役にしてからが、自体、世間普通の男とはどこか違った男である。そうした芝居の世界の男に相応した女でなければならず、現実の世界の女であってはならないのである。(折口信夫『役者の一生』より抜粋) http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/46385_26543.html
- 太一君、『新選組!』是非観てねー。
- 耕史君、慎吾ちゃんはいませんから(笑)。