Team YAMAMOTO presents『GODSPELL』@シアタートラム(13:00〜) 1F-I-6

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作詞・作曲:スティーブン・シュワーツ
脚本:ジョン・マイケル・テべラク
翻訳・上演台本・訳詞:Team YAMAMOTO
演出:山本耕史
音楽監督前嶋康明
出演:山本耕史内田朝陽原田夏希福田転球明星真由美/中山眞美/上口耕平/桜井美紀/MY A FLOW(Song Riders)/松之木天辺/飛鳥井みや/長谷川富也
ミュージシャン:前嶋康明(Keyboard)/鎌田裕美子(Keyboard)/中村康彦(guitars)/渡辺大(bass)/加藤直史(drums)

マイ初日&楽でした。
だから“ユダの接吻”はまんまなんだなあと思ってたら、数回観てる友によれば、口への接吻は今日だけだったそうで。本来なら、愛を示す行為のはずの接吻が愛に反する行為になってるこの場面。楽の今日は、なかのひとの、演出家への素直な感謝の気持ちが含まれてたのかもしれません。
実は2002年の新納君のを観てるけど殆ど覚えてなくって……(ごめんよ新納君)。おまけに今回は今日1回のみで、細かいことあれこれ書けないのでものすごく簡単に。
耕史君の目ヂカラというのは色々なシチュエーションで体験してますが、あの驚くほど迷いのないまっすぐな眼差しはこのジーザスのためにあったんだなと思います。カンパニーの人々の力を引き出す眼差し。彼の眼差しに応えるカンパニーの人々。人々の中にはもちろん観客も含んで。素敵な黄金律*1の中のひとときでした。


でもねー、ひとこと言っときたい。なんで手拍子合わない?。そんなにリズム取るの難しい?。友によれば今日はかなりマシな方だったらしい。あれでか(笑)。ヘドの時にあまりの合わなさっぷりにひっくり返りそうになったけど、成長しとらんなー。だいたい一番前に座ってて合ってないってどうよ。ああ、わざわいだ、わざわいだ。


http://setagaya-pt.jp/theater_info/2010/12/post_205.html

*1:曲解かもしれませんが。