原作:池上永一
脚本:羽原大介
演出:堤幸彦
音楽:見岳章
振付・ステージング:竹下宏太郎
出演:仲間由紀恵/山本耕史/福士誠治/安田顕/伊阪達也/西岡徳馬/生瀬勝久/野際陽子(声の出演)/他
募金してきましたよー。今、自分にできるのはこれくらいですから。職場でも休み明けに社員からの募金を中日新聞社へ託すことになりました。
舞台の方は……ね。オットは1回で十分と言ってます。でも耕史君の殺陣にはお誉めの言葉を賜りました。私以上に手厳しいオットがどういう風の吹きまわしか(笑)。特に道場のとこね。片手で2回斬り返すでしょ。あれをあの太さの木刀でできるのはたいしたもんだ、ということで。確かに。部活で使ってた素振り用の八角木刀*1は2kg弱だったと思うけど、舞台のはどれくらいでしょうね。更にオットからは、舞台用の軽量のじゃなくてちゃんと木刀使ってるという証拠を見せるために太鼓鳴らしてるんちゃうか、という新説が(爆)。既出だったらごめーん。
まあともかく、耕史君の立派な上腕二頭筋が最も有効活用された舞台だったかと(苦笑)。
あとね、背中とこぶし。背中で語り、こぶしに籠めた浅倉雅博の想い。堪能いたしました。
東京公演で会えなかった友たちと会う。年末のGOD以来です。オットがいたのでお茶できなかったのが残念。rさんはお義母さまにもご挨拶させていただきました。やはり話題は地震のことですね。遠征組の皆様、帰路お気をつけて〜〜。
余話1。時事ネタ等のお遊びの部分のウケが東京より格段に良いです。笑いに厳しい関西人ですが、ベタな笑いは大好きなんだよね。斜に構えないというか笑えるとこは素直に笑う。
余話2。耕史君の声がちょっとハスキー。お疲れかな?。今までの舞台の密度からすると、今回はかなり力有り余ってんじゃないかと思うけど(爆)関東方面の諸々が心配なのかも。歌声は相変わらず美々しうございました。
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*1:オットも剣道経験者。小中と高校の体育の授業で。私は高校時代に2年ほど。