『TVnavi』2012年7月号

  • 山本耕史のちょっと休憩しませんか!  井浦新
    • 耕史君てば『ピンポン』と『チェイス』観てるのね。
    • 新君をいいかもと思い始めたのは『最後の戦犯』から。2008年なんでそんな昔じゃないっすね。Wikiってみたら、出演ドラマ12本のうち8本観てたわ。映画はテレビ放映分も含め26本中11本。結構ファンなのか自分(爆)。まあ映画は観たら出てたつーのが多いですが。
    • 『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』はちゃんと映画館で拝見させていただきます。
    • 頭脳派*1新君と体育会系耕史君でどんな会話になるかと思いきや(失礼)、ものすごくかみ合っててとても充実した良い対談でホッとしたのは私だけでしょうか。
    • 独自の確固たる美意識と計り知れない感性を持っている、という点では似てるかも。
    • 「顔がつるっとしてるとこが似とるんやつるっとな」とオット。ええまあそうですね。
    • 新君は役者として演技が巧いとか台詞まわしがいいとは思わないんだけど(大失礼)、姿と雰囲気だけでその役のイメージがちゃんと伝わってくるんだよね。あと、とにかく絵になる。そして華がある。
    • 表現者たるもの華がなければ!。有楽師匠(梅野泰靖)が雅楽市川染五郎)に言ってました。「おめえには華がある。それで十分じゃないか。みんなはそれがなくてずーっと苦しんでんだ。他のものは後からついてくるんだよ」ってね。だから岡田君もこれからです(爆)。
    • それにしても『君に届け』の高校教師役には吃驚した。KYというかデリカシーがないというかはちゃめちゃ熱血体育教師で、賞味期限切れの菓子パン食って腹下って、というある意味スキンヘッド&ピアスのシバより強烈でした。信じられないものを観たという感じ(笑)。実はあのキャラ結構好きなんだけども。
    • 庵主様がおっしゃってた、頼長と崇徳院のBoy Meets A Boy*2。現実の中のひとたちもどうやらそのようです*3。いつかまた是非共演を!。
    • ああ、これ書いとかなきゃ。ゴッドマザーってばもー(笑)。てか耕史君、オカンていつから関西人に。
    • ああもひとつ。久々の耕史君ファッションチェック。デニムonデニムonデニム。良いと思います。しかしながら新君はこのシルエットのデニムでちゃんと着こなしてて素晴らし。流石です。耕史君にはムリです。

*1:と勝手に思ってる。

*2:ここではそっちのイミじゃなく。

*3:もちろんこっちもそっちのイミじゃなく。