BS日テレ 『杏のヒストリージャーニー  ヘミングウェイが愛したキューバ』 19:00〜20:54

世界中の人たちから「パパ」と呼ばれた作家・ヘミングウェイ。自由なアメリカの象徴、誰もが憧れる男らしい生き方は、今もアメリカ人に最も愛されている作家といわれる。「行動する作家」は様々な地を渡り歩き、その体験から数々の名作を発表し、「ハードボイルド文学」の旗手といわれた。そんなヘミングウェイが人生の3分の一を過ごし、愛した場所がカリブ海に浮かぶ島国・キューバだった。何故アメリカではなく、キューバだったのか?。
一方で、キューバでの時期はヘミングウェイにとって≪絶望と苦悩の時代≫ともいわれている。長年の沈黙の後にようやく発表されたのが、歴史的名作「老人と海」だった。そして、キューバを去った翌年の謎の自殺…。名作「老人と海」に描かれた「老人」とは、スランプに陥ったヘミングウェイ自身だったのか?。ヘミングウェイキューバの地で何を見つめ、どのような時間を過ごし、何によって救われたのか?。情熱の国で彼が見つけた濃密な「何か」を追う。
読書好きでも知られる女優・杏が、ヘミングウェイの「謎」を追うナビゲーターとして登場。ヘミングウェイの人生で空白の時期とされているキューバでの年月、そのキューバでの時間を紐解く手がかりとなる著書「老人と海」とともに、ヘミングウェイの足跡を追い、ミステリアスな旅に出る。キューバの海で杏が出会い、知った「へミングウェイの真実」とは?。

BS日テレ 番組表より

オットがキューバ好きなもので。死ぬまでに絶対行きたい国。別に左ではありません。キューバ音楽が好きなのよ。
ヘミングウェイは『老人と海』と『キリマンジャロの雪』と『海流のなかの島々』の3冊を読んだのみ。後者2冊は『BANANA FISH』の影響。ケンコバじゃないけど“大事な事はぜんぶ、漫画から教わった”のです(苦笑)。
D
ほんのちょっとだけBGMで流れてました。何回も聴かされてるからすぐわかる(爆)。このリズムはホントに難しいわ。日本人の遺伝子の中には存在しない。
杏ちゃんは絵が巧いんだねえ。ヘミングウェイの家とかわんこのイラストをさらさらっと描いてました。天は二物を与えたもう。
あ、そうそう。杏ちゃんも言ってたけど、今はイケイケのアバクロってこんな老舗だったんだな。
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