録画済。
マッセって初心者がやるのはタブー。高難度の技で、ヘタクソがやると台のラシャを破る恐れがあって、マッセ禁止のビリヤード場も多い。破った場合、破った人が弁償する（当たり前ですが）。と、若かりし頃、ビリヤードに親しんだオットがゆうてました。
それを考えると成河君は相当練習して相当巧くなったようで。→http://web-dorama.jugem.jp/?eid=519
いや、芝居も良かったよ（苦笑）。
今回は手強いトリックだったけど、都鳥（三上博史）はいつもの如く地道な実験と周囲の何気ない発言からヒントを得て見事解決。金井勇太が事件に絡んでる時点で、実はイイひとなんて絶対ありえへんわーと思ってたら、ホントにひでーヤツで、さすが金井君（爆）。
「7年前、あんたに会えてたらな……」
哀しい楠木（成河）のつぶやき。涙して彼の才能と情熱と愛情を惜しむ都鳥。でもどんなに池山（金井勇太）が悪人でも、殺人は罪。
そしてやはりいつもの如く、トトリ君に惑わされまくりっぱなしの安永先輩（高橋光臣）。今回からマコリン（栗山千明）も加わって幻惑パワー倍増（爆）。
変わり者の都鳥の、会話にしか出てこない変わり者の奥さん。そこも『コロンボ』オマージュなのかしら。
