NHKBS1 『アスリートの魂』 最速エンジンになる ボブスレー 黒岩俊喜 ナレーション・山本耕史 24:00〜24:47

録画済。

体格の差が勝敗を決めるといわれ、日本がこれまで世界で歯が立たなかったボブスレー。しかし、体格のハンデを逆手にとった日本流でソチ五輪に挑もうとするのが黒岩俊喜選手、20歳だ。身長172センチ、82キロと小柄だが、100メートルを10秒77で走る俊足。陸上で五輪を目指していた逸材は、“低さ”こそ最大の武器になると、重心を極限まで下げる走法を生み出そうとしている。
「全てはスタートの初速にかかっている。世界最速のエンジンになり小柄な日本人でも世界で勝てることを証明する」。
ボブスレー日本代表最年少、黒岩選手の挑戦を追う。

NHK 番組HPより