録画済。
祝！竹中直人秀吉再登板。色々言われてますけど、別にいいじゃん。3年前のテレ東でも西田局長秀吉再登板したんだし。まあ、正直年齢は気になるけど（苦笑）そこはふたりとも演技力でカバーさっっ。『おんな太閤記』や『秀吉』ちゃんと観てるひとたちがなんだかんだ言うのはしょうがないと思うよ（私は観てる）。観てないヤツは黙って今回ちゃんと観やがれ。
官兵衛については、司馬遼太郎『播磨灘物語』ハードカバー二段組約300ページ×3巻分の情報でお腹いっぱいなんだけど、幼少の頃の細やかなエピソードは描かれてないんですよね*1。なんせ登場して5ページで元服。だいたいが登場するまで祖父と父親のエピが58ページある（汗）。
てなわけで初回の今回は面白く観れました。後々の官兵衛に繋がるエピを小出しに見せつつ、黒田家の小寺家との関係や、周囲の状況も簡潔で分かり易く描かれていたと思います。子役の若山耀人君、かわゆす〜。大河はいい子役だなあと思った途端退場なので寂しいわ。
早速登場の岡田官兵衛16歳！。無問題！（笑）。
あ、そうそう。矢が当たらない官兵衛。キカイダー高杉晋作（伊勢谷友介）を思い出しました（爆）。わかるひとにはわかる。
余話。この大河の配役発表時、ベストキャスティング（岡田君除く）は小寺政職の鶴ちゃんだと思いました。初回を観る限り、間違ってないんじゃないかと。
*1:フィクションでふくらますほどの資料がなかったと思われ
