CBCテレビ 『夜のせんせい』#4 22:00〜22:54

録画失敗。毎週録画で予約してたのに、何故か1時間早い金スマが録画されておりました。レコーダーはパナソニック。今までこんなことなかったのになあ。ダビングを頼んだ友のところもパナソニックで、同じ現象が起きてたんだけど、抜かりない友の場合は事前に録画予約を再確認してたため、予約し直して無事録画。てなわけで、ただ今友からのディスク待ち。


3/9 14:00 追記
今更なので手短に。
定時制4年1組のエセヤクザ以下数人に全く動じず、静かに立つ大澤(山本耕史)に何かを感じ取ったクソガキども。
なかなかいいスカウター持ってるじゃないか(爆)。
大澤(山本耕史)が今までどれだけの人間を殴ってきたのか計り知れない。でも殴ったことしかない人間に痛みはわからない。心の痛みも身体の痛みも。大澤の宇垣(太賀)へのいくつかの言葉は、充分に痛みを知ってる人間のものだ。
大澤がヤクザだということが判明したけれど、彼がここにいる理由はまだ不明。「たい学届け」を取り下げたのはなぜだろう。見切りをつけようとしたところでの“桜先生(観月ありさ)”。彼女がその一端であることは違いないだろうけど………。“林檎”の字が書けるようになってよかったね。ただ、普段使うことのない“林檎”てなあ(苦笑)。食堂で“林檎”眺めてたことに関係あるんかな?。
宇垣のカミングアウトは思わぬ形で彼の呪縛を解きました。大澤フルボッコを止めなかった桜先生。耐えた大澤。応えた宇垣。これでももう虚勢をはることもないし、殴る痛みもわかったからひとを殴ることもないのだろう。
群像劇の色が強くなってきたかな。以前に比べてクラスメート達が巧く細かく関わってきてる気がします。そして少しずつ変わってきてる。華(蓮佛美沙子)も梶原(大倉孝二)もかえで(新川優愛)も。
しかし、外内さん(笹野高史)マジ何者!?。自分が警察官僚のお友達ということでクソガキどもシメてたけど、役人の匂いはまるでしないんだよねえ。商売人やな。
もうひとつのカミングアウト。仙波さん!(爆)。漣さんはあっちの撮りが終わっての参加なんでしょうかね。


余話。いつも思うけど耕史君の書く字はホントに綺麗。バランス感覚が抜群だね。字は綺麗でも真っ直ぐ縦に書けないとか横に書けないとかいうひと多いから。