NHKBS1 『アスリートの魂』 “最高”に挑み続けて フィギュアスケート 高橋大輔 ナレーション・山本耕史 24:00〜24:45

録画済。

長く日本男子フィギュアの第一人者として活躍してきた郄橋大輔選手。ソチ五輪には、20年のスケート人生の全てをかけて最高の演技をしたいという強い思いがあった。
郄橋選手は4年前のバンクーバー五輪では、右足の大けがを乗り越え、日本男子初の銅メダルを獲得。しかし、1年後の世界選手権では思うような結果を残せず、「このままでは終われない」と3年後のソチ五輪を集大成の場所に選んだ。その間、4回転ジャンプや五輪前に再び痛めた右足のけが…など、課題に直面しながらも自らを奮い立たせ挑戦し続けてきた郄橋選手。ソチでは、自分を支えてくれた人々やスケートへの感謝のため、最高の演技をしたいと本番ぎりぎりまで格闘を続けた。
日本の男子フィギュアを牽引してきた第一人者はいかに戦ったのか。単独インタビューとともに、闘いの軌跡を見つめる。

NHK 番組HPより