録画済。
三方を山に囲まれた、京都。おごそかな雰囲気ただよう美しい峰々は、古くから多くのの信仰を集めてきました。 そんな都の霊峰と、そこに建つ天空の寺を訪ね、はるか遠くを見渡す絶景とともに、今に伝わる物語をひも解きます。
古くから多くの人にあがめられてきた霊峰の中には、かつて、そのいただきにまつられていた仏からその名がつけられたものもあります。そこに今も残る、寺や社を歩けば、歴史の足跡や、四季折々に表情を変える自然、そして、境内からの美しい眺めが、私たちを迎えてくれるのです。毎年8月16日に行われる、京の夏の風物詩、「五山の送り火」。そこにもまた、悠久の時を超えてつむがれる、先人たちの思いが込められていました。
いにしえより、人々が見上げてきた、都の霊峰と天空の寺。はるか時を越えて受け継がれる物語とは？。BS朝日 番組紹介より
