NHK教育 『ニッポン戦後サブカルチャー史』第8回「セカイの変容 〜岡崎京子・エヴァンゲリオン・ゲーム〜 90年代(1)」 23:00〜23:55

録画済。

90年代、バブル崩壊阪神淡路大震災地下鉄サリン事件…時代の大きなうなりの中で、エポックメイキングとなる新たな表現が同時多発的に生まれていく。岡崎京子のマンガ「リバーズエッジ」は生きる実感が希薄化する時代の空気を描き、ゲームの世界では、バーチャルとリアルの境界を突き破るような作品が登場。そして95年、「新世紀エヴァンゲリオン」がアニメ界に革命を起こす。謎が謎を呼ぶ作品は私たちの何を変えたのか。
【出演】宮沢章夫(劇作家・岸田戯曲賞作家) 【ゲスト】風間俊介/マシュー・チョジック/福嶋麻衣子 【語り】小松由佳

NHK 番組HPより

http://www.nhk.or.jp/subculture/lect_list_08.html
みんなが世界を終わらせたがってた時代。
80年代後半から99年の世紀末までの約10年の間、仕事恋愛仕事恋愛仕事結婚仕事家建てる仕事離婚仕事恋愛仕事。2001年に再婚。世界が終わるとかいう戯言には耳を傾けるヒマもなく(苦笑)。ま、ちょっとオタクな世界から遠ざかってたというのもあるんですけど。
実はエヴァはハマらなかったんです。今観たらどうなんだろう。
宮沢さんは、最近観てハマったそうな。
そしてこの後、エヴァを創ったひとびとの黎明を観る。奇跡の軌跡。