CBCテレビ 『新解釈・日本史』#3 芭蕉はおくのほそ道をどのように辿ったのか? 25:58〜26:30

録画済。

「おくのほそ道」って一般的にひなびた旅のイメージがあると思うんですよ。
でもね実際にはねこのドラマの本編のようにまあ結構ねこういう地元の金持ちの家まわって俳諧の会開いてもうそこで弟子をめちゃくちゃ増やしたりとかしてる部分もあるんです。

金谷先生談。
うん、だって芭蕉が特に可愛がってた衆道相手の超美青年の坪井杜国は、名古屋の超裕福な米屋の若旦那だもんね。もちろん杜国はツラが良いだけじゃなく、ちゃんと俳諧の才はあったんだけどね。