獺祭



左はウチのお雑煮。前も載せたことあるけど、オットが関西人なので、昆布だし・白みそ・焼き丸餅・雑煮大根・金時人参の関西風。2日目はすましになります。私は名古屋人というか尾張の人間なのに、関西風の方が断然好き。
マイ実家の、鰹だし・醤油・煮たでかい角餅*1・餅菜のはどうも苦手で………煮てくたっとなった餅が嫌なのよね。子供の頃はいやいや食ってたけど、高校生の頃から自分の餅だけ焼いてからお椀に入れてた。
右はオット秘蔵の獺祭。12/30の『東京センチメンタル』の記事で在庫1本と書いたら、2本あった(爆)。やっとオットが開ける気になり、安い方を今年のお屠蘇に。獺祭純米大吟醸 磨き三割九分。720mlで2,418円だからそんなバカ高いもんじゃないんですよ。残りの1本は、獺祭磨き三割九分 遠心分離。こっちは720mlで3,780円ちょっと高い。但し、ドラマ内で育三(吉田鋼太郎)がみゆきちゃん(黒川芽以)説明してた磨き二割三分の方は高い。720mlで5,142円。遠心分離だと720mlで8,100円。ひー。
http://www.asahishuzo.ne.jp/products/items/item.html

*1:祖父が元気な頃は、ウチで親戚中のお鏡と角餅を作ってて、その角餅の1個がデカい。市販の2倍くらいある^_^;