録画済。
オノマチもNHKに愛されてるなあ。『火の魚』も『夫婦善哉』も『足尾から来た女』もとっても良かった。もちろん『カーネーション』も。そして長谷川君の使い方をわかってきたなNHK。ちなみに『セカンドバージン』は未見。全く食指が動かんかったんだよ。
https://twitter.com/azukki_/status/779672102722871296
第1回にして名作と決定していいですか。 総理、いいですね？決定しますよ？ #夏目漱石の妻
https://twitter.com/anchovy_aid/status/779666745984323586
今年何本目のNHKの本気だろうか。 #夏目漱石の妻 #nhk
https://twitter.com/bub_shimizu/status/779671378500792320
なんというオノマチ劇場。完全にやられた。しかし長谷川くんは邪魔をしない芝居をする人だなぁ。決して個性が無いというわけではなく、怒っていても哀しくても、ふわりとそこに居る人だ。矢口蘭堂、金田一耕助を演じる意味がよく分かる。 #夏目漱石の妻
https://twitter.com/cornelius0321/status/779677952279662592
夏目漱石の世界と明治の風景をこれほど見事に映像化できるのだから、横溝正史の世界と戦後の風景も見事に映像化してくれるという期待が高まる。NHKのドラマが本気出せば民放にはできないクオリティになる。長谷川博己は上り調子だね。
https://twitter.com/azukki_/status/779668573560066048
愛し方も愛され方も知らないインテリを演じさせたら今ハセヒロの右に出る者はいない（断言） #夏目漱石の妻
https://twitter.com/yosinotennin/status/779667384302829568
愛だけを受けて育った女と、愛を知らずに歩いてきた男と。うまくいってくれと願わずにいられんよ。 #夏目漱石の妻
https://twitter.com/irie0530/status/779667301477982209
長谷川博巳は、賢いかもしれないけど人間としては相当ダメすぎる男を演らせたら右に出るものはいないのではないかしらと思うわぁ…（褒め言葉） #夏目漱石の妻
https://twitter.com/majel99/status/780771191992705024
漱石が鏡子に「お馬鹿だね」と言うところ、ずるいですね。ツンデレがデレるとこういう破壊力が生まれるんですよね。でも個人的にはその台詞の直前、漱石自身の顔が映らない声だけの「そうだよ」に死ぬほどときめいた。声色が心底愛おしそうで観てるこっちが照れる #夏目漱石の妻
https://twitter.com/takehi1009/status/779680274158227456
お手伝い（下女）のおたかを熊本から帰してしまうくだり。さらっと描いていたが、むしろ余計に残酷に感じられた。自分が愛に飢えているがゆえに、相方からも奪いとってしまうという夏目の精神的な暴力。今じゃ赦されるものではないけれど。 #夏目漱石の妻
https://twitter.com/satohi11/status/779671168609497088
いろいろすごかったんだけど、音楽がさー、軽やかに楽しげにずっと鳴っているのに、妻が学校に行って手を振るあのシーンではぴたりと止んでるの。で、必死な息遣いだけが聞こえるの。あれ、すごかった。 #夏目漱石の妻
https://twitter.com/sumire00742/status/779672675576709121
鏡子さんが学校で手を振るシーンからラストまでの流れが圧倒的。鏡子さんの流産にショックを受けながら、その悲しみも苛立ちもうまく表現できない人なんだな。君は中根家に帰れば家族がいるが僕は一人だというセリフが漱石の寂しさを際立たせていて、何とも言えない。 #夏目漱石の妻
https://twitter.com/namazudou/status/779730315111641088
「 #夏目漱石の妻」１話を観たのですよ。終盤で金之助さんが、自らの生い立ちを鏡子さんに語るシーン。金之助さんの歪で捻れた複雑さ、伴侶へのむず痒いような想いの吐露に続いて「作家になりたい」と夢を打ち明けたシーンで、涙腺決壊してしまいました…。
つまりネ申ドラマということです。
あ、藤村操の件も描くんだろうか。長谷川君の漱石であれを観るのは辛いなあ。
