『この世界の片隅に』@伏見ミリオン座(12:35〜)

エンドロールの最後に、クラウドファンディングに参加された人たちの名前が流れる。参加したひとたちは自分の名前を探し、しなかった、できなかったひとたちは映画の様々なことを想い静かに待つ。そしてエンドロールが終わって客電が点くまで誰も席を立たなかった。それがこの映画の全てを表していると思う。
そして能年ちゃん(あえて)は、やはりこのまま埋もれてはいけない。
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