『君の名は。』@ミッドランドスクエアシネマ(11:35〜)

ちょっと時間が空いたので今更ながら行ってきました。確かに面白くて十分に楽しめたんですけど、万人が観てウケる内容じゃない気がするのは私だけでしょうか(爆)。

おばあちゃんが言う“むすび”って“産霊”かな。パンフ見ても新海監督の言葉では「ムスビ」としか表記されてなくて。どこかに書いてあったらすんません。
日本版『バタフライ・エフェクト*1、というよりそのまま“胡蝶の夢”のような。エンディングは映画のようにすれ違ったままではなく、再会というより、瀧と三葉の新たな物語が始まる感じで、ホッとした気持ちになりました。
声優陣は神木君始めみんな良かったけど、奥寺先輩の長澤まさみが秀逸。女優が声優やってるという感じが全くなくって、“声優”だった。すばらし。てか、長澤まさみだと知ったのはエンドロールなのでした。
もひとつ、エンドロールで“中村壱太郎”って文字が見えて「えっっ?」てなって、調べたら“巫女振付創作・振付”でした。知らんかったよ壱君(汗)。

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