NHK総合 『スタジオパークからこんにちは』 長澤まさみ 13:10〜14:00

録画済。


「あら、きりちゃん」
わー良かったね。
耕史君もいまだに「副長!」だし、新たに「治部様」だしね。

この作品に入るにあたってきりという役をあなたの代表作にしますからと三谷さんに言われて

いや本当にきりが長澤さんでよかったなとしみじみ思いますよね。本当に……2人で作っていった雰囲気もいっぱいあるので。
きりは本当に高梨内記の娘って史料には残ってるんだけど、どういう人かっていうのはいちばん自由に書かれているキャラクターなので、本当に、脚本の三谷さん、監督スタッフ、そして長澤さんがゼロから作り上げたキャラクターだと思うんです。本当に、その作業というのは他の出演者よりも本当に大変だったと思うし本当に生き生きしていたし、僕にとっては本当に『真田丸』の母のような。
いろんなものをため込んでいる方なんじゃないですかね。きっと、すごく懐が深くて器の大きい方なのでいろんな思いをため込みながら出しているんじゃないですかね。きりは思ったことをすぐ口に出すところがあるけれど、長澤さんは1回巨大なプールにため込んでそこから出しているような感じがしますね。

うんうんうんうん。三谷さんの言うとおり代表作になったし、きりちゃんが長澤まさみで本当に良かった。


そして何かしら出てくる耕史君*1

耕史さんはミュージカルをたくさんやられてて、喉の鍛え方を教えてもらいました。家の中で布団に顔を突っ込んで叫んで喉を1回潰すんだと言われて。喉というか声帯が筋肉だからそれで強くなるからと言われてダメージをもたせるという話を力説されたんですけど、怖くてちょっとやっていません。

草笛さんの「に歌は歌うんじゃなくてせりふを言うように」の方を心に留め置いてください(爆)。



余話。中原さんのライブって何!?。絵画方面は存じ上げてますけども