録画済。
明日また会おう。
明日またそなたを呼ぶ。
いつかのように話をしよう。
そなたが初めて…閨へ参ったあの時のように。
六代将軍徳川家宣(平山浩行)に合掌(涙)。
息子の七代将軍家継もたった7歳で亡くなり、家光以来の血が途絶え、将軍職は紀州徳川家へ。
間の政治や江島生島事件もこのキャストで観てみたかったなあ。原作もここまでなんだろか。
ここで終わると間部が十郎左衛門と瓜二つ設定があまり活きてないと思うんだけど。まあ、喜世(武井咲)の青春との訣別という象徴にしたかったのかも。あとこの続きやっちゃうと、月光院にとっては辛いことが多いしね。母と将軍になった幼い息子とのわずかなふれあいの美しい幸せなラストで良かったんだな。
武井咲ちゃん頑張りました。時代劇もすっかり板についてて吃驚。来年の大河でいい役来ないかね。でも来年アレか(汗)。
討ち入りで終わるのが普通の忠臣蔵だが、後日談まで引っ張り有名な五代八代の間の将軍に興味を持たせたのが面白い。時代劇がなくなっていく中、武井咲さんが思いの外はまっているのに感心。瑤泉院との立場が逆転するのも、う〜ん大変なんだなぁと。 #忠臣蔵の恋
— マーチンの部屋 (@MartinsRoom) 2017年2月25日