ＮＨＫBSプレミアム　『おんな城主直虎』#45　“魔王のいけにえ”　18:00〜18:45

tv 時代劇 大河

録画済。


康政（尾美としのり）の言う「水野殿」は水野信元。寿桂尼（浅丘ルリ子）デスノートに載っていた“水野弥平太夫”は水野忠勝。信元・於大の方の異母兄弟。でもって信元親子を家康の命で誅殺したのは、今回から登場の平岩親吉（モロ師岡）*1。於大の方（栗原小巻）方面の事情が一気に来ました。

「人の子の母であるがゆえ言うております。獣はお家のために我が子を殺めたりはいたしませぬ。なれど、武家とはそういうものです。お家を守るためには、己自身、親兄弟も、いえ、子の命さえ人柱として立たねばならぬ時がある。その中で、生かされてきたのですから、そなただけが逃れたいと言うは、それは通りませぬ。………それは通らぬのです、竹千代」
正論、あまりにも正論。でも、幼名は卑怯だ（涙）。



うん、歌舞伎座じゃないね。新橋でしょう。




「真の敵の思うつぼ」
家康（阿部サダヲ）の視線を背中に、信康（平埜生成）が絞り出した言葉。
お互い何もかもわかってるのに……。




*1:ちょっと歳食いすぎ設定じゃね？。家康と同い年やで^_^;