録画済。
瀬名(菜々緒)と信康(平埜生成)に合掌(涙)。
全てが終わってしまった時、瞼をキツく閉じる榊原様、ただ悲痛に叫ぶ忠次さん、雨の中言葉に出来ない苦しみを吐き出すように叫ぶ忠勝さん、縁側でただ祈る於大の方様…皆悲しみに暮れていて、悲劇が伝わった。この世の無情さ。 #おんな城主直虎
— 花色 (@harenohi11) 2017年11月19日
石川数正が徳川から豊臣に出奔した理由は いまだに日本史上の謎とされているが、脚本家の想像力で このように一つの仮説を提示されるのもまた 興味深い。 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/5eGDXZUciN
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2017年11月19日
#おんな城主直虎
— いづ (@idukosho) 2017年11月19日
私は、お方様ほど美しい方を知りません。
石川数正の言葉は、これから罪人として処刑され、花など手向けられないであろう彼女への、花束のようだと思った。
おとわの必死の説得も、
— はやぶさ (@superexpress_f) 2017年11月19日
笑顔でさらりとかわし、
「ここからは別々ですね」と
数正に礼をする
誰かを守るために心を決めた人は
とても強くて美しい
ありがとう瀬名さん…
#おんな城主直虎
ずっと側で見つめてきたのかと#おんな城主直虎#虎絵 pic.twitter.com/rkFn7mdH8V
— 碧也ぴんく (@pinkjyoudai) 2017年11月20日
うん、本当に誰よりも。いつもどんな時でも美しかったけど、今回は一段と。この世のものとは思えないような美しさでした。若かりし頃今川から瀬名様を救いだした数正が、今度は瀬名様の最期を見届けるとはあまりにも哀しすぎる…。数正がどうしても瀬名様に伝えたかった言葉は「誰よりも美しい方」長い間瀬名様に仕えてきた数正は、瀬名様を誰よりも大切に思ってきたのでしょうね…。 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/8LUsWJIpBq
— chamong-tea (@TeaChamong) 2017年11月19日
#おんな城主直虎 「誰よりも美しいかた」死に向かう瀬名に告白する石川数正のこの言葉こそ、『恋愛ドラマは書けないけれど、ドラマには恋愛がないと』と、一見矛盾を語る森下佳子さんという脚本家の真骨頂
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年11月19日
こんな辛い信康事件は初めてかも。ちょっとなごみたいので↓。信康の切腹を介錯することになった若者は「三代相恩の主に刃は向けられない」と介錯できないと泣き崩れてしまって、検死役がやむ得ず介錯することになって、その若者の名は服部半蔵。主筋の死を経て、全力で押し通る男になったんだろうな…#おんな城主直虎 pic.twitter.com/NFDah7jdPp
— アメージング太郎 (@project_Mr_A) 2017年11月19日
ここに唯之助がいたら「えええええ!? 数正、告ったーー! やあだああああ、もう!」ってドタバタしてるな w #おんな城主直虎 #アシガール
— しみず さるひこ(幼名 猿千代) (@bub_shimizu) 2017年11月19日
「その代わり余も好きにするがの」#おんな城主直虎 今作での信長は、武家たるもの・力で序列を決めていく価値観の象徴であり記号。だから彼自身の苦悩や逡巡の内面の描写はない。そして力の序列は最もシンプルな秩序。その秩序の有りようを頭ごなしに否定せずに「こういう生き方もあるので」と淡々と提示するのがこの大河の凄さ。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年11月19日
何気ないこのひとことに恐怖する。
柴咲コウと菜々緒は二人ともクールビューティ系だと思うんだけど、今日のドラマでは、体温が伝わるような土くさい美しさのおとわと、大名の正室として母として凛として美しい瀬名と、全然違うタイプの美しさで対峙していた。良い… #おんな城主直虎
— まき (@maki_taiga) 2017年11月19日
幼い頃からの強い女の絆
— akir (@arien0727) 2017年11月19日
通常の大河よりも長く幼少時代を描いていた理由がよくわかる#おんな城主直虎 pic.twitter.com/nBPemFunks
#おんな城主直虎 「お暇いたします、あねさま」その表情に、妻であり母である女と、そのどちらにもならなかった女の残酷な境界線が見える。互いへの愛と尊敬が確かだからこそ、その一線は余計に残酷だった。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年11月19日
#おんな城主直虎 自分が信康の代わりなんて不遜だと驚く万千代に、「息子のように考えてくれる家臣は嬉しいものだ」と言うおとわ。当時一度も口にはしなかった、領主の厳しい孤独が滲む言葉でした…
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年11月19日
#おんな城主直虎 負けと認めるまで負けないと直虎が言い、負けたなら理由を探れと政次が言いそれが両輪で、あとは一度拒まれて叱られてもなお相手の懐に飛び込める強靭な自己肯定力は直親の血と、しのの深い愛情から。井伊谷の全てが万千代に繋がってく。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年11月19日
菅田くんの、万千代の演技、(これまでも良かったけど)今回がぶっちぎりで良かったな!
— HS (@drops2012) 2017年11月19日
ここに合わせて脚本で溜めてあったんだな……。やはり私は彼の静の演技、NHKでの演技が好き。
特に中盤の、大人達のやり取りを「俺なにも分かって無かった」みたいに聞いてる顔が印象的。 #おんな城主直虎
菅田将暉はいい役者だまだ若いとても若い10年20年後もう一度同じ井伊直政役で大河ドラマをやってほしい菅田将暉演じる井伊直政の後半生を見たい関ヶ原そして家康を残して死ぬそのときを#おんな城主直虎
— おしんこ (@8oshinko83) 2017年11月19日
本日の万千代の思い出はこちらです。
— 柚理 (@yuzuriyuzu) 2017年11月19日
回収されていきますね。
政次の想いはちゃんと虎松に届いていましたよ…#おんな城主直虎 pic.twitter.com/1atrz8UGn3
家康がまだ竹千代の頃から、さんざん彼の碁盤をグジャーとしてきた瀬名。結婚してからも母になってからも何度となく繰り返された、笑えるシーンだったはずの碁盤ぐっちゃぐちゃが、ここにきてこんな泣ける場面になるとは。。瀬名の「せ」の字だけで。。 #おんな城主直虎
— スイカ (@Densuke_Suika) 2017年11月19日
今日は早虎。今まで戦国ものの大河では何度も「戦のない世を」というセリフを聞いたけど、ここまで説得力を持って戦国と武士の残酷さを伝える大河はなかった。
— 撫読の祖・守山ダダマ (@metalpoetry) 2017年11月19日
そしてある意味やっぱり「但馬は生きている」と。#おんな城主直虎
11か月見続けた視聴者の方が先に根を上げて戦が嫌になってるので、おとわが「いくさがなくなれば。そういう世に」と言っても首を縦にふるよりなすすべがない。徳川に夢を実現させるという大志がおとわの身の丈に余るどころか、切実さしか感じないよ。#おんな城主直虎
— milk (@milk3813) 2017年11月19日
このドラマ、「身内が首だけ桶に入った姿で帰ってくる」演出を第1話からやってるから、 いつまでこんなことが繰り返されて… の台詞も重みが違うよな #おんな城主直虎
— 武Q (@takemotoQtarou) 2017年11月19日
小国の井伊谷で繰り返される悲劇が「戦国を終わらせたい」という奔流のような思いにつながっていく。徳川の支配を望むのではなくて「徳川を使って」戦国を終わらせたい、なのだな。井伊谷の民の平穏のために主君を近藤に譲る選択をしたように平和を目指すために徳川を使うと。 #おんな城主直虎
— たけ (@takehi1009) 2017年11月19日
#おんな城主直虎 今回もすさまじい…。直親・政次と井伊で繰り返された理不尽な悲劇が徳川でも繰り返されて(もっともその家康は政次を見殺しにしたし、瀬名の死を嘆く氏真に至っては井伊を滅しようとした本人だが)井伊や徳川の悲劇を体験し目撃する虎松が家康を通じ天下泰平の実現を希求する終盤へ
— たけ (@takehi1009) 2017年11月19日
息子のために犠牲となる母である瀬名とそうではない直虎との一線を臆さず描き、南渓に「ではおまえはその命をどう使うのか」と問わせる展開が熱い。この残酷な世界を変えたいという直虎の思いと「息子」虎松のそれが家康の天下統一へとつながっていく最終盤のゴールが見えてきた。 #おんな城主直虎
— たけ (@takehi1009) 2017年11月19日
我々は政次が「嫌われ政次」でないことを知っているし、瀬名様が「悪女」ではないことも知っている#おんな城主直虎
— 菩薩🐦🐯 (@kirsch_32) 2017年11月19日
氏真が北条との同盟を成し遂げたの、北条と徳川との力関係や(この当時は北条の方が格上)今川と徳川との関係などを考えれば、とんでもない早業だったと思うのですよ。それだけ氏真は骨を折ってくれた。
— ブラキストン線の向こう側 (@cupsoup2) 2017年11月19日
そりゃ家康も後年氏真を無下に扱わないのもわかるわ。 #おんな城主直虎
瀬名の窮地に、北条との同盟を取りまとめてきた氏真ぼったまは有能な漢#おんな城主直虎 pic.twitter.com/Zu7XUuOaoA
— akir (@arien0727) 2017年11月19日
奔走のかいなく親族の瀬名を死なせたことは氏真さまにはこたえたろう。でもここで北条の五代目氏直に徳川の娘を嫁がせたことで、小田原征伐のとき氏直は“家康の娘婿”として命だけは助かるんだ。瀬名は救えなかったけれど未来で別の命を救ってる。やっぱ太守様いい仕事してる! #おんな城主直虎
— ハヤシさん☆せかダン2なう! (@hayashi_azuma) 2017年11月19日
ドラマや物語は、正史に疑いを投げかけ、あったかもしれない真実を想像して現実に抵抗するものなのだな。井伊の逆臣政次、悪女の築山殿(瀬名)、腰抜け大名の今川氏真…。後世汚名を着せられたそれぞれの物語に戦国時代の不条理にもがいたひとの意外な真実を想像する作者。 #おんな城主直虎
— たけ (@takehi1009) 2017年11月19日
辛くて凄まじくて泣きっぱなしだったけど、最後に希望の光が見えて良かった。人は亡くなって肉体を失っても言葉や思いが必ずリレーされてゆく。約1年かけて数々の人々の思いのリレーをこんな素晴らしい形で見せてくれる大河ドラマ。「大河」の名に本当に相応しい。 #おんな城主直虎
— あさひ (@asako0807) 2017年11月19日
#おんな城主直虎
— DEN (@DD_DEN) 2017年11月19日
回想シーン?いらねーよんなもん
己らの心のHDDがフル稼働再生してっだろ!?
と言われているかのような回であった
もちろんフル稼働再生した
あと、今回は改めて、脚本家から視聴者への全幅の信頼を感じた。真田丸もそうだったけど、視聴者を信じてくれる人が作るドラマを見るのは楽しいね。#おんな城主直虎#真田丸
— ラグ@てんぐ (@Rag_na_6ck) 2017年11月19日
創作物ではポジティブに描かれがちな戦国時代を、おそらく大半の視聴者に「こんな時代に一ミリも生きたくねえ」と思わせた大河は、唯一無二かもしれない #おんな城主直虎
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2017年11月19日
去年の犬伏も涙が止まらなかったが、今日も素晴らしかった。歳をとって涙脆くなっただけじゃなく、一年間ちゃんと人と歴史を描いた脚本が秀逸なのだと思う。今回の大河の徳川家は大河史上最高だ。 #おんな城主直虎
— 斎藤光映 (@mitsuakisaito) 2017年11月19日
本当に #おんな城主直虎 と #真田丸 は素晴らしい呼応だなと改めて思う。別の作品なのにこういう事があってあの徳川になるって説得力がどんどん増してくし戦いにうんざりしても終わらせるために戦わざるを得ない人がいる一方で戦えなかったことに嘆き、ひと花咲かせようとする人がいることにも。
— sato° (@pc_6o4) 2017年11月19日
しかしこれほど史実を先に知っていたほうが楽しめる大河というのも珍しいな。解釈の創作という意味では三谷さんよりドラマチックかもしれない(三谷さんは視点が違うだけで、あれで意外と史実部分においてはそんなにはずしていないと思っているので) #おんな城主直虎
— しみず さるひこ(幼名 猿千代) (@bub_shimizu) 2017年11月19日