録画済。
今川氏真が本能寺に関わってくるとは。光秀の子、自然を出してくるとは。なんつー大河だ。震える。拳握っちゃう。脚本家狂ってる(嬉)。
明智光秀の子供「自然」は、幕末から明治にかけての国学者鈴木眞年が集めた「鈴木叢書」の中の「明智系図」の中にだけ出てくる名前です。
— 一二三 (@nunonofuku123) 2017年12月3日
明智軍記の明智十次郎と同じとも言われますが、江戸時代以降の史料で実在はかなり怪しいが、一応史料には出る名前。#おんな城主直虎
明智光秀=天海説は年齢的にどうよと否定されているけれど、光秀の子・自然=天海なら。まさにこのとき、井伊を通して徳川と繋がりが出来たとしたら。
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年12月3日
直虎や氏真が本能寺の変に関わっていたとか自然の存在とか、史実的な裏付けはほとんどないのに、まったくご都合主義に感じない。物語中での説得力がすごい。
— ソウ (@sow20_) 2017年12月3日
四月に放送した子ども時代、亀や虎松が寺に預けられた話がここに効いている。
どう作ったらこんな脚本ができるのか。 #おんな城主直虎
「風向きが変わらぬ前に…家臣が裏切り、国衆が寝返り…」
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2017年12月3日
氏真はその恐怖を嫌というほど知っている。家康がそうならぬように、出来うる手を打つ。氏真の戦はまだまだ続く。 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/JIFaWCZXan
#おんな城主直虎 「そうか。そなたからすれば、私も仇か」「ゆえに。誰が仇か考えぬようにしています」もうこの短いやりとりが、森下佳子さんの脚本の凄さのエキスなんですよ!難しい言葉とかひねった言い回しとかじゃないのに重い!ズドンと重い!
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年12月3日
ここで自分の後ろ暗い部分も思い出せる氏真様、良い男になったわ。
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2017年12月3日
#おんな城主直虎 pic.twitter.com/xG2G2O1Hmz
今川氏真がこのような形で終盤まで活躍し続けるのが意外ながらも、少年時代のおとわとの蹴鞠勝負の一期一会を経て、それぞれ当主となるも国を失ってなお生き残り、武力とは違うものをもって家系をつないでいった別の物語として作品を支えているのがほんとうに見事で。 #おんな城主直虎
— のりす🐿️ (@sakomakoharu) 2017年12月3日
万千代はともかく何で万福まで側近みたいな席にいるんだろって思ってたんだけど、冒頭の万千代転がしで分かった。万福は万千代の手綱扱いなんだな。
— しろ (@623whiterat) 2017年12月3日
「万福!」
「はっ!(一発でゴロン!)」
のくだり、私1時間耐久動画で観れるわ。
#おんな城主直虎
(あと万福膝枕羨ましい)
今日の萌えポイントひとつめ… 万福、慣れた様子で万千代の足掬い #おんな城主直虎
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年12月3日
今大河の明智光秀、信長公が好きとか嫌いとかいった私怨系クーデターではなく、「一国の城主なら従うが、天下を治める器にあらず」というAI系判断だったのが興味深い#おんな城主直虎
— 猫太郎 (@32IeWbGkHp5t655) 2017年12月3日
今回の「織田は徳川を呼び出して殺っちゃおう」説、明智家の配下の武士·本城惣右衛門が晩年に、明智軍としての本能寺の変を書き残した文書に
— りおん (@Rionn_unosarara) 2017年12月3日
「(毛利攻めに)山崎へ行くと思ったのに京へ向かうから、家康を殺すのだと思った」という記述があるので、ここからの発想かな? #おんな城主直虎
この徳川家中における「困ったときの榊原」感……!とりあえず康政に任せておけばなんとかなる感……!!ねえこれ榊原さんも自分で分かってるから不測の事態に対応できるように常に宴の席でも酒を過ごさないようにしてるんじゃないのこれ……尊い…… #おんな城主直虎
— 雁 (@m_hntkr) 2017年12月3日
史上屈指に尊い徳川家臣団をドラマで見られる幸せを噛み締めているよ #おんな城主直虎 pic.twitter.com/FAEjDdoXcq
— ohagiオブザワイルド (@Mandorider) 2017年12月3日
家康がこれほどの思いと犠牲をもって作り上げた「戦をしないシステム」江戸幕府と、側でサポートした井伊直政。その子孫を桜田門外でぶっ殺し、幕府というシステムをぶっ潰す話が、来年の大河なわけだ。何だこの賽の河原の石積みみたいな流れ。 #おんな城主直虎
— 大矢博子 (@ohyeah1101) 2017年12月3日
直虎鑑賞後、思わず真田丸の最終回見てしまった。家康がなんで真田を許さないのか今なら分かる…。おのれの志しだけで戦を肯定する信繁は許せんわな…。信繁にも別の物語があったとしても。#おんな城主直虎
— ドルシネア (@Dulcinea10007) 2017年12月3日
火曜になってまだ #おんな城主直虎 の話をしますけど、48話のラスト、万千代が六左・直之・常慶を従え皆で美しく膝をつき「殿!」と直虎に願い出る場面、震えませんでした?あの万千代がですよ。クソババア言うてたんですよ、この子。積み重ね凄い良い…やっぱり直虎と直政ダブル主役で一対なんすよ。
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年12月5日
#おんな城主直虎 が物語の描き方として素晴らしいのは、
— 前向蛇 (@maemukihebi) 2017年12月3日
史実を大胆に解釈(創作)していてともすれば改変し過ぎて批判されそうなところを、そうならないバランスで描き、
後世に伝えられているのは史実はあくまで「表向き」であり、
「真実はこうだった」という魅せ方が実に上手い そしてその説得力
一年かけて視聴者を納得させる形でヒロインが天下人を動かした。名もなき女傑たちの、こんな女大河を待っていた。
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2017年12月3日
#おんな城主直虎 pic.twitter.com/M1mWBaS55l