録画済。
土スタ録画を忘れたよ(無念)。
浪人で金勘定ができて剣の達人て最強じゃね?。新しいタイプの時代劇ヒーローだ。だいたいの元はいいとこの出の浪人モノは世間知らずで市井のことがわからなくて周囲がやきもきして世話してくれて人斬って助けて終わる(爆)。
陰間の庄二郎(竹内寿)への偏見のない対応とか、色茶屋の店頭の長治(星野英利)と知り合いとか、市兵衛(向井理)の辿ってきた人生が見えるよね。この涼やかな姿の良い男はその見た目とは裏腹に、社会の裏も闇も十分に知っている。
#そろばん侍 風の市兵衛 とても癒される。楽しみに観られる時代劇。
— 草子*kusaco (@sosikusaco) 2018年5月28日
市兵衛がそろばん弾いたり、刀をかまえてカッコいいんだけど、情け深く、自分よりも身分が下の人に対しても丁寧なのがすごく好き。
御用に通ってる先の未亡人の安曇さんも、凛として素敵だ。
それぞれに体温感じさせる人物達いっぱい
筒井君が向井君の兄君?年齢的にどやねんと思ってたら、筒井道隆47歳、向井理36歳。リアルでも11歳差で無問題。筒井君の47歳を全然把握してなかった(汗)。#そろばん侍#風の市兵衛
— みりん☺︎ほぼほぼテレビ関連たまに舞台映画専用 (@mirin3bai) 2018年5月28日
筒井くんと向井くんを兄弟設定でキャスティングしたの上手いなあ✨
この2人、なんか雰囲気が共通してるように見えるからすごく納得がいく。
兄上(筒井道隆)との対面シーン、先日の邂逅でこの日を予感してたとは思うんだけど、二十数年ぶりの再会でちょっとぎこちない感じが良かったです。でも悪い感情ではなく、お互いの立場に気を使ってるという雰囲気。
「すぐにわかったか?」
「声で、兄上と」
私も声でわかったー(笑)。知ってたけどさっ。
弥陀ノ介(加治将樹)もいいキャラだなあ。
「のう弥陀ノ介。先日は肝を冷やしたであろう?」
「あっ、はい。」(今肝冷えたわ/弥陀ノ介心の声)。
兄上もちゃんと弟だって伝えとけばいいのに人が悪いわー(苦笑)。キョドりまくってるじゃん弥陀ノ介。
中国武術三人娘との殺陣大変そうだったなー。同じ日本刀でもああいうアクロバティック的な殺陣だとタイミング難しそう。向井君頑張った。