録画済。
本好き俳優・東出昌大が著名人3人の本棚を紹介、人生に役立つ究極の書「推しボン!」を認定する。登場するのは、直木賞作家、朝井リョウ、「テルマエ・ロマエ」の漫画家、ヤマザキマリ、そして今注目のサバイバル登山家、服部文祥。個性あふれる本棚はまるでジャンルの違う古書店のよう。顧問役の知の巨人、松岡正剛とともに人生の危機や逆境を支えてきた「知恵の書」をエピソードとともに掘り下げる新・読書エンターテインメント。
【出演】東出昌大/松岡正剛/ヤマザキマリ/朝井リョウ/服部文祥NHK 番組表よりこれ前からやってたのか今回のみの単発なのかわかりませんけど、是非シリーズ化を。東出君が売れっ子なので*1毎週はまず無理だし、月イチも難しそうなので、春夏秋冬年4回とか半年に1回とか。
http://www4.nhk.or.jp/P5008/22/
新君と服部さんのSWITCHインタビューで思った通り、服部さん好きだったな東出君。服部さんは私より2歳下で同世代。本多勝一わかるわー。中学生の時流行ってて友達(♀)に勧められて何冊か読みました。ウチはおこづかいとは別に本を買ってくれるなんてことは一切なく、いわゆる活字は全て学校の図書館、少年漫画は月イチの床屋さん、少女漫画はおこづかいで買うという状態でした。ウチにあった本らしい本といえば、ブリタニカの百科事典とリーダーズダイジェストと富士書苑の『大東亜戦史』くらいで、読む本が途切れるとこの3つを読んでた小学生時代(爆)。東京に住んでた大伯母が一族で唯一の読書家で、時折読み終わった本を送ってくれたのが救いだったなあ。うちと似てるな…活字の本と絵本は買ってくれたけどマンガは「アカン」だった…自分は読むのに子供が読むのはあまり良く思ってなかった感じ…謎だ。マンガは祖父が買ってくれたけどー #推しボン
— 魔法花(ちょっと改名)@実況多 (@MagicFlower0603) October 13, 2018
朝井リョウ氏は直木賞作家で『桐島〜』のひとというくらいしか認識がなくてすいません。本棚に司馬さんの『坂の上の雲』と『関ケ原』があるのが非常に好ましいです。
ヤマザキマリ先生は同い年。本棚に『週刊少年チャンピオン』!。そうだよ70年代はチャンピオンよ!。三島の豊饒の海全4巻!(春の雪/奔馬/曉の寺/天人五衰)。女子は1巻の春の雪だけ読んで終わっちゃうひとが多いから嬉しいな。東出君の舞台は大阪で観ます。→http://www.parco-play.com/web/play/houjou/
ヤマザキマリさんの本棚は深く険しい山を果敢に登っていく逞しさがまぶしい。 #推しボン
— おとないやいやえん (@8Wpu8KDLRCtYWsq) October 13, 2018絵描きにさせないために「フランダースの犬」を買い与えた親も親なら、ネロの生き方に苦言を呈す娘も娘だ(´∀`) #推しボン
— 木ノ花琳☀️🌈 (@LinZhimei) October 13, 2018
東出さんはずっとこの「未完成」みたいな空気を纏っててほしい。伸びしろのあるまま。どこにでもいけるまま。何にでもなれるまま。#推しボン
— さわら (@sawarasubo) October 13, 2018わかる。東出昌大って、身体が大きいだけじゃなく、むやみに中身が空洞で大きい感じがする。役者としても底がないような不思議な人で 、どこにでもいそうなのに案外似た人はいないんじゃないかな。#推しボン
— iramiram (@uGekqzT7Hgw2TLg) October 13, 201819歳で司馬遼太郎…。この夫婦は本当に気が合いそう。っていうかこの番組杏ちゃんがやっても成り立ちそう。 #推しボン
— 苗坊 (@haruhi0815) October 13, 2018わかる×2。でーさんがおもしろいなあって思うのは、杏ちゃんがやりそうな仕事を請け負ってる感じがちょっとあるところ(笑) #推しボン
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) October 13, 2018
東出君の衣装が神父服みたいで、ボトムスどうなってるんだろうと思ったらダボパン?。『バチカン奇跡調査官』の神父服とか『青の祓魔師』の藤本獅郎の服着せたくなったわ。
*1:正剛氏がヒマと言ってるわけではありません。