録画済。
#昭和元禄落語心中 夢枕獏さんの「陰陽師」で安倍晴明が「一番短い呪(しゅ)は名前だ」という件があるが、こういう芸事の世界の名跡の話を聞くと、それを考えずにいられないんだよなあ。
— 松柏(syouhaku) (@s_mannenao) November 9, 2018
#昭和元禄落語心中 初太郎と唇を重ねた直後に菊比古の唇の感触を思い出して喜々として語りだすミヨ吉。それを聞いても男として嫉妬するわけじゃなく、落語家としての嫉妬がもたげる初太郎。…なんすか、このBL要素に女を混ぜる技術力は…
— sonoowa (@sonoowa) November 9, 2018
男と女より、肌を合わせないぶん厄介だわ男と男の愛憎って。
— sui (@nekodaisukigo) November 9, 2018
#昭和元禄落語心中
八雲を指名させたことにより、初代の助六は逐電、巡りめぐってその孫が七代目の許に現れ、しかも八雲の名を望まれる。因果応報。
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) November 9, 2018
落語には因果を語る「怪談噺」があるが、真に恐ろしいのは怨みを残して現れる霊が起こす「怪異」ではなく生きている人間の「業」なのだと分かる。 #昭和元禄落語心中
恋い焦がれていた二人が後朝の別れとなる形。そして菊比古は残される。 #昭和元禄落語心中 pic.twitter.com/fo22AkZKHi
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) November 9, 2018
今回の落語について。
— みーさん (@hoppengwin37011) November 9, 2018
助六と別れた直後の品川心中。助六とみよ吉が2人で傘をさして雨の中去っていくカットと落語を1人稽古する菊さんのカットが交互に映ってとても印象的でしたし、かかっているのが品川心中で。本当に今後への象徴的なシーンでしたね。#昭和元禄落語心中
「あの馬鹿の悪口を言っていいのはあたしだけです」
— ぬえ (@yosinotennin) November 9, 2018
痺れる #昭和元禄落語心中
「あの馬鹿の悪口を言っていいのはアタシだけです」こんなに愛憎極まった台詞ないよ菊さん…#昭和元禄落語心中
— azukKi@5tap (@azukki_) November 9, 2018
#昭和元禄落語心中
— おとないやいやえん (@8Wpu8KDLRCtYWsq) November 9, 2018
平田満演じる七代目八雲の「子別れ」
ゆっくりとした噺の運び、表情の作り方や角度、七代目の練達の芸を感じる一席。有楽亭八雲という噺家が実在しているように思えた。
ここは菊比古のナレーションぬきで見たかった。
それにしても、七代目有楽亭八雲役の平田満さんの落語は菊比古の独白と相俟って実にいい演出でしたねえ!あの落語シーンがあってこそ、病床で自らの「業」への言及が生きてくるし、噺家という一種のアーティストのドロドロしたエゴが「芸」に昇華される背景が分かるというか…。#昭和元禄落語心中
— ひがしもり (@currysoutyou) November 9, 2018
#昭和元禄落語心中 七代目の「子別れ」が凄すぎて泣ける
— ゆきのじ (@ixuoy02a) November 9, 2018
業を食って生きる助六と業を芸の肥やしにする菊比古の対比。みよ吉は野良犬と捨て犬の写し鏡か…
八雲と助六の果てない襲名の因縁応報。助六にあったのは親子会の弟子志願と似た師匠を蔑ろにする天狗の業。小夏は本物の落語バカの生き写しだな
#昭和元禄落語心中 漫画も全巻読破していてアニメも全て見てるけど、七代目の子別れのシーンはドラマが断トツで良い、平田満さんの鬼気迫る落語に心揺さぶらて泣きそうになった
— 夏目 和 (@natsumekazu) November 9, 2018
親とも頼む師匠が倒れても、高座に上がらねばならない芸人の性。 #昭和元禄落語心中
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) November 9, 2018
師匠が倒れた後、落語をやらなきゃって菊比古が戻る場面、ドラマオリジナルだけど、現代に繋がってるし
— Maime (@aimemaok) November 9, 2018
満州から助六帰ったときの抱擁「信さんくさい」を、四国での再会でもドラマオリジナルでその台詞入れるのも
良き…#昭和元禄落語心中
俺は業の深い人間だ。正直、お前さんにも八雲の名を譲りたくない。
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) November 9, 2018
談志師匠は「落語は業の肯定」といったが、業なんてものは傍目から見れば滑稽でもあり、また厄介なものでもある。師匠の業を嫌がる菊比古もまた、業が倒れても深い。 #昭和元禄落語心中
あとは菊比古の死神。
— みーさん (@hoppengwin37011) November 9, 2018
師匠が亡くなった後に高座でかけられたものですが、独りぼっちになった菊比古の悲しみが深い味を出していますよね。岡田さん上手かった!
このシーンの「この時の私には助六の落語が必要だったのです(うろ覚え)」はオリジナルですがこれがいい繋ぎだった!#昭和元禄落語心中
#昭和元禄落語心中 「師匠がいない今、助六の落語がわたしには必要だったのです」この死神と八雲の長いモノローグはドラマのオリジナルです。八雲が助六を探しに出る動機を埋める、素晴らしいつなぎ!
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) November 9, 2018
おかみさんを送ったあと、7代目に話しに行ったときの岡田将生の所作がめちゃくちゃ美しくて色っぽかった。みよ吉が「菊さんはきれい」って言ってたのが、みよ吉不在のここへ来て目につく。 #昭和元禄落語心中
— たまこ (@tamako99) November 9, 2018
回を追うごとに菊比古が演じる女性が色っぽくなっていくし、死神が年を取っていく。「死神が若い。おめえが若いから仕方ねえけど」と言われた菊比古は年を取りキャリアを積んだけど、岡田将生は年を取らないまま菊比古に年を取らせキャリアを積ませた。すごいな #昭和元禄落語心中
— ぺちか (@s_pechka) November 9, 2018
菊比古が噺家として進化していくのと同時に、それを演じる岡田将生さんがどんどん輝いていくよ… #昭和元禄落語心中
— ぬえ (@yosinotennin) November 9, 2018
このドラマ、どんどん芸を磨き成長、成熟していく菊比古に夢中になってしまうけど、演じてる岡田将生さんは別に歳を重ねてなんていなくて、ただ芝居の力でそれを表現してるの本当に凄すぎるでしょ…#昭和元禄落語心中
— 晩香 (@2011fabulla) November 9, 2018
捨てられたと口癖のように言いながらも孤独を芸の肥やしに成長していく姿に貫禄さえ感じた。#昭和元禄落語心中 pic.twitter.com/PR8vwnNtdh
— ぶんこ (@only_masaki_89) November 9, 2018
岡田将生の、品がいいのにやさぐれてる演技いいなぁ……
— うたたね (@utataneya) November 9, 2018
抜群に綺麗な顔なのに笑顔がちょっと気味が悪いところも大好き。 小日向文世→堺雅人の系譜を継ぐのは岡田将生だと思うんだよね。あらゆる感情を笑顔で表現できる系俳優#昭和元禄落語心中
#昭和元禄落語心中
— Yukari (@Yukari68834230) November 9, 2018
アニメファンでこのドラマを批判的に見てしまいがちの私でも今日の回はもう一度見直したくなりました!
「私はまた捨てられました」の多用で、菊比古が捨てられれば捨てられるほど名声を得ていくということにフォーカスされていて
すげい ww 小夏の幼少期Ver. まるで漫画から飛び出てきたみてえだ www #昭和元禄落語心中
— しみず さるひこウェイ (@bub_shimizu) November 9, 2018
子供にめちゃくちゃ上から目線で「お前さん誰なんだい」って言って威嚇する菊比古まじ菊比古 #昭和元禄落語心中
— 蒼兎 (@manea31) November 9, 2018
菊比古の怒鳴り声なら速攻飛び出してくるのよね、助六は…坊!って。だってふたりはひとつの命を分け合ってる間柄なんだ #昭和元禄落語心中
— ぬえ (@yosinotennin) November 9, 2018
落語心中。居場所を探しながらも何かに決定的に執着できない心の欠陥を抱えた菊比古が、唯一こだわり続けたのが初太郎(助六)との関係ってことなのかな。駆け寄って来た初太郎をカバンで殴るだけの熱さが、このときだけ出る。やっぱりとってもBL #昭和元禄落語心中
— おだけいこ (@eikohyper) November 9, 2018
終戦時もそうだったけど、別れと再会が一話の中に収められているのにも関わらず早すぎないどころかやっと会えた喜びでいっぱいになる。どういうしくみか分からないけどすごいとしか言いようがない。 #昭和元禄落語心中
— 🎠めりんこ🎡🎢 (@mericom_17) November 9, 2018
時間短いはずなのに、原作の世界観壊さずオリジナル挟んで、それがまた、人間関係の深みを与えてるのほんとすごい……
— Maime (@aimemaok) November 9, 2018
オリジナル挟むと残念って思うことあるはずなのに、このドラマに関してははずれがない…#昭和元禄落語心中
#昭和元禄落語心中 ドラマは原作の隙間の部分をすごく丁寧に埋めてくれるのだけど、助六の堕落ぶりを絶妙に増幅の上、埋めてくれてるので辛さ倍増…
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) November 9, 2018
有起哉君の義太夫は最初吹替えかと思ったもんね。平田満、岡田将生、山崎育三郎、竜星涼…、俳優陣の落語がいい。
— さむ (@sum_taka84) November 9, 2018
『ちかえもん』北村有起哉の義太夫と言い、NHKドラマで俳優が演る伝統芸能の質の高さよ。#昭和元禄落語心中
考えられる最高の映像化ではないかな…漫画の中から飛び出してきたような人物ばかりで背景も光もすべて美しい、音楽も。 #昭和元禄落語心中
— azukKi@5tap (@azukki_) November 10, 2018