テレビ愛知 『新美の巨人たち』 長沢芦雪「虎図」 22:00〜22:30

録画済。

 

縦180㎝横100㎝ほどの襖6枚に描かれた『虎図』。日本で最も大きな虎の絵と言われています。まるで襖の中から飛び出してきそうな迫力。でもその顔にはどこか可愛いさがあります。
作者は江戸中期、京の画壇に現れた謎多き天才絵師・長沢芦雪。師匠・円山応挙の技術を徹底的に学び、時に師を超えるほどの腕前を見せたと言います。応挙の代わりとして訪れた本州最南端の和歌山県串本で、芦雪の才能は一気に開花し、多くの作品をこの地に残しました。今日の作品は、そのうちの一つ。見どころは、襖の裏側に描かれた、もう一つの絵に隠された驚きの仕掛け。それは一体なにか?。さらに『虎図』を実物大で再現すると、恐るべき筆遣いと芦雪の狙いが判明。
作品が展示されているのは、無量寺の境内にある小さな美術館。アートトラベラーの俳優・井浦新さんは、寺の本堂の精巧な複製を夜に、和ろうそくの光だけで鑑賞。そこで『虎図』の新たな魅力に気づきました。
<Art Traveler>井浦新


テレビ愛知 番組HPより