NHK教育 『日曜美術館』 疫病をこえて 人は何を描いてきたか 9:00〜9:45 

録画済。

「疫病」をテーマとした美術をとりあげ、人間はどのように疫病と向き合い乗り越えてきたかを探る。小池寿子さん(西洋美術史)は中世ペスト期のイタリア壁画を読み解き、疫病の流行を経てルネサンスが準備されたと語る。山本聡美さん(日本美術史)は疫病を〈鬼〉の姿で表した絵巻を例に、可視化することで制御し病と折り合おうとしたと解説。ネットで護符として流行の妖怪「アマビエ」も登場、〈心が前に向く美術〉をご一緒に。


【ゲスト】小池寿子(美術史家)/山本聡美(美術史家)/長野栄俊(福井文書館司書)
【司会】小野正嗣柴田祐規子

NHK 番組表より