国宝と重文だらけ。大修復中だし。代々の門徒の方々のありがたいご寄進のおかげですな。

黒楽を焼くことを許されるのが当代のみって（汗）。凄まじい一子相伝。いや相伝にもならないのか。息子は父が茶碗を作る過程を見て、見よう見まねで作る。父は傍らで見てるだけで何も言わない。釉薬の調合も当代のオリジナル。伝えられるのは400年前から代々…