昨日*1深夜に無事捕獲(あさぽんさん、情報ありがとうございます)
なかなか、というか力入りまくりだNHK。どうやら猫は飛ばなさそう(笑)
関前藩時代はさておき、浪人姿は色気ありすぎな感がするけど、NHKがそういう部分もアリな設定にしたんならあたたかく見守ることにしましょ。*2榎木さんは玲圓先生? だったら殺陣のシーンが楽しみ。榎木さんは示現流をやっていて、『新・腕に覚えあり』のとき、高島弟・村田さん・松重さんの3人に道場へ来てもらって稽古をつけたそうな。耕史君はそういうのはなかったのかな。殺陣の相手が下手だと自分も下手に見えるからってことらしいんだけど、こだわるねえ。さすが榎木孝明。あと、日本刀は殺陣以外では真剣を使ってたそうで………怖いよー。
NHKケータイサイトの演出の方のコメントを読んだ。見た目は眠狂四郎スタイルなのねー。「キャラは違うけど」と断ってあるのに苦笑。そらそーだ。眠狂四郎って、
刀を抜くことにもったいぶったり、高貴な生まれで、女に対してはピューリタンという正義派の逆をとり、転び伴天連が犯した日本人女性から生まれた宿命の子というように、出生はすこぶる陰惨、刀を一刀三拝式の武士の魂から凶器へと変え、冷酷非情に女を犯す、真性ニヒリスト。
−『別冊宝島289 この時代小説を読まずに死ねるか』(宝島社)より抜粋−