『TVnavi』2008年10月号

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  • 山本耕史のちょっと休憩しませんか!  寺島進
    • 今回真面目な役者魂話メインでツッコミどころは特になし。
    • 寺島さんて古いタイプの役者だよね。もちろんいい意味で。日本映画全盛期の古き良き映画俳優というか。浩市っちゃんもそんな感じなんだけど。
    • この2人は似たもの同士でものすごくわかりあえるだろうけど、わかりあった上でものすごくぶつかることもあるんだろうなと思った。

「俺にとって、満足は天敵」

    • でも気負わずにフラットで。なかなか難しいのかも。勘違いして頑張っちゃうと織田裕二みたいになっちゃうのか(爆)。
    • 寺島さんから太秦の話が出たので。昔は時代劇って太秦ばっかだったから気にしたことなかったけど、江戸ワープステーションが使われるようになって、どっちで撮ってるのかわかっちゃう自分がいる。オットもそうらしい。建造物で判断する以外に、画面の雰囲気も違うんだよね。江戸ワープは綺麗すぎて現実味に欠ける。そりゃあ太秦の年期の入りっぷりを考えたら江戸ワープは新品同様。でもそういうことじゃないと思う。