NHK総合 『陽炎の辻3〜居眠り磐音 江戸双紙〜』#5 “牙むく敵” 19:30〜20:00

録画済。


5/17 17:16 追記
朝、友がメールで4〜7話の演出は本木一博氏だと教えてくれました(ありがとーーー)。なんか勝手に清水氏と勘違いで失礼。ちゃんとガイドブックに載ってるのね(汗)。リアルタイムで観ただけでろくにエンドロールも確認せずで(汗汗)。
追記終わり

  • かなり出来が良いと思われた前回の演出はいつもと変わらず清水氏だったとは。彼の中で何があったのか知らないけど、どうして今まで出来なかったのか聞いてみたい。いい演出補でも付いたか?(爆)。で、今回も脚本・演出ともになかなか良かったかと。変わらず清水氏?。動きが激しい時のカメラワークはいまだに疑問符だけど。
  • 何がスリリングだったって、長屋でのおこん(中越典子)と奈緒笛木優子)のシーン。今回のクライマックスに相応しい緊張感でした。本来なら家基(中村隼人)周囲の話が糸だろうにこっちに持ってかれたぞ。
  • 隼人君成長してないなー(汗)。何年か前に見た歌舞伎で、えらい棒読みの子がいて一体誰だと思ってたらやたら「よろずや!」「よろずや!」とかかってて、萬屋の次代を担う御曹司でびっくらこいた記億が…。まあ、お父さん譲りの端正な顔立ちと内からにじみ出る育ちの良さで家基の若様な雰囲気は出てたし、健気で可愛げもあるとこは掛け値なくお守りしないと!な気持ちになってキャラ的にはいいのかな。とフォローしてみる。フォローになってなかったりして。
  • 魔裟斗、てめえの筋肉は飾り物か。遅い鈍い重い。影の軍団のビデオ見直せ。
  • あんな近くの木の上にいたんなら手裏剣なり弓矢なり使ったらどうか等の多々あるツッコミはキリがないのでやめます(笑)。
  • 凛々しく美々しく艶々しく清々しく、そして雄雄しい磐音(山本耕史)を堪能。今回だけで磐音の人となりが見えるよね。
  • おこんが磐音の髪を梳くシーンよかったなあ。顔を合わせない2人の顔がなんとも。
  • 百度踏んでるとこもね。女は祈って待つしかない。
  • 「坂崎磐音の伴侶となる者として」って禁じ手!(笑)。女は信じて頷くしかない。