残業から帰ってきたらオットが視聴中でした。途中参加だけど中々面白かった。
さすがジェームス三木。原作との隔たりがどれくらいあるのか知らないけど、彼の脚本にハズレ無し。キャスティングも良かったんじゃないかと。荻野目慶子はあんな役多いけど、今回特にハマり過ぎ（笑）。あとこれフィルム撮りなのかな。映画的な映像も楽しめました。あ、スタッフに松竹京都撮影所の方がいるのね。納得。とにかく先週と大違いだ（爆）。
まさに女の執念。夫（船越英一郎）のなんやかんやには関係ないところ（と思われてた）で、盗まれた高価な母の形見の着物の行方を探す妻（賀来千香子）。彼女が再びその着物を目にしたのは……。
久子（杉本彩）の言う“女難の相”って文子（荻野目慶子）より妻だったりして（汗）。
“南座の海老蔵”はお遊びですね。
