NHK総合 『ディープピープル』 ヒーロー声優 22:00〜22:50

星飛雄馬巨人の星)、ジャック・バウアー(24-TWENTY FOUR-)、孫悟空ドラゴンボール)・・・誰もが一度は聞いたことがあるヒーローのあの声はどうやって作り出されるのか。映像にセリフをピタリと合わせる技術や、顔出しの普通の俳優とは違い声だけでどうやって感情を表現するのか、また演じる自分とは年齢・容姿・性別まで違うヒーローにどうやってなりきるのか。演技論から主役として出演者をまとめるリーダー論まで、映像の裏側の声優の世界を語り尽くす。
【出演】古谷徹野沢雅子小山力也

NHK番組表より

http://www.nhk.or.jp/deeppeople/log/case110822/index.html
耕史君、観てましたか?(笑)。
野沢さんには是非、悟空と悟飯と悟天をやってほしかったわ。そういや先日ヴィレッジ・ヴァンガードで、“かめはめ波”と書かれた軍手が売られてました。宴会芸に使うにしても字が小さくて意味ないような……(爆)。
懐かしやお台場ガンダム悪天候の中観に行きました。うんやっぱあれを間近で観るとうわぁってなるよ。私らでもそうなんだから、仮想世界とはいえガンダムパイロットが観たらそりゃねえ。関根さんが言ってた、エキスパンダーを大リーグボール養成ギプス代わりに………そんな阿呆なと思う方も多いでしょうが、オットはやったそうです。現在40代後半〜50代の男性なら、当時一度はやってるはずだそうです。バネで挟むと猛烈に痛いそうです。阿呆や(笑)。
ジャック・バウアーはよく知りません(汗)。芸人がモノマネでやってるのを観てるので、雰囲気は掴んでるんだけど……。新・毛利小五郎は大変だよね。あの神谷明の後だもん。
声優は職人というのにあらためて納得。自分の声だけでの勝負。以前、夏木マリが「演技の勉強のために、声だけの仕事もなるべくやるようにしてる」と言ってたのを思い出しました。上手い俳優でも声優やると結構ダメダメだったりします。昔と違って、今はアニメでも自然な演技が求められて&客寄せパンダで、声優が本業じゃないひとの起用が頻繁だけど、発声もまともにできないんじゃ自然な演技以前の問題。声優は昔も今も単価安いですからね。本業の方は拳にぎっちゃうわな。
まあ、なにはともあれ楽しく拝見しました。