NHK教育 『にっぽんの芸能』 22:00〜23:00

録画済。

素踊りの魅力・坂東三津五郎
今回は歌舞伎のみにとどまらず、現代劇・映画など幅広く活躍するとともに、日本舞踊坂東流家元でもある、坂東三津五郎の素踊りをお届けする。三津五郎の家は数々の変化舞踊を作り上げた三・四世、“踊りの神様”と称せられた七世、そして当代に至るまで踊りとかかわりが深い。三津五郎は家ゆかりの歌舞伎舞踊はもちろん、舞踊の復活、そして舞踊家として役の化粧や派手な衣裳を用いない、いわゆる「素踊り」にも積極的に取り組んでいる。番組では、去年の舞踊協会公演から三津五郎自身の振付による「河千鳥」や舞踊「楠公」をご覧頂きながら、三津五郎の舞踊に寄せる思いなどをきく。
着物ことはじめは木村孝さんの「6月の訪問着」について。古典芸能玉手箱は現代語で書かれた「スーパー能」について紹介する。

NHK 番組表より