録画済。
結婚話や女性の話は無難に終わりました。一昨日の染ちゃんの「やめた方がいいって」発言が、ここ何か月かの例のアレに関して最大の私的ヒットでございます。
今日は七月花形歌舞伎の番宣と思ってたらドラマ！。愛之助さんが『半沢直樹』に出るのをここで初めて知りました（大汗）。
「愛さま」ねえ。気持ちはわかるけども、基本、女性が声掛けるのは………。以前、「愛松嶋！」という女性の掛け声を聞いたことがあります。それも1階の前方席で。1階で掛けるのも基本ダメなんだそうです。これだから伝統芸能は堅苦しくて敷居が高くてetc、と思う方もいらっしゃるんでしょうが、何事もTPOです。ある程度のルールがないと無法地帯じゃん。
参照→http://www.1101.com/oomukou/2010-01-19.html
オットは掛けたくてしょうがないらしい。掛けるタイミングはわかってるのに掛ける勇気がなくて未だ掛けられず（笑）。
今年二月の平成中村座、談志追悼落語会の座談会、勘三郎が「忠臣蔵の勘平の、半間、半間のむずかしい間、そこで『うまいっ！』って絶妙のタイミングで声を掛けた客がいて、こりゃ只者じゃないと腹突きながら見たら、談志師匠だった」と語ったのが忘れられない。半間、半間という言葉が耳に残ってる
去年の12/7のある方のツイート。さすが談志師匠。
http://news24.jp/entertainment/news/1621522.html
あっちで絶対師匠に叱られてるだろうなあ勘三郎さん。「誰がこんなに早く来いっつったんだよ」とかなんとか。
