BS朝日 『知られざる物語 京都1200年の旅』 歴史を見つめる京の門 22:00〜22:54

録画済。

いにしえより、京の寺や神社の入り口にそびえ立ってきた「門」には、歴史と時代に名を残してきた人々の思いが詰まっています。
平安から続く、鴨川のほとりの神社に立つのは、荘厳さを示すため造られたと言われる「楼門」。法然上人が開いた浄土宗の総本山に建つのは、京都で最も大きな「三門」。その2階で出会えるのは貴重な仏像たち。鎌倉時代に起源を持つ由緒ある禅寺に残るのは、同じく「三門」。幾度となく直されてきたこの門の柱には、豊臣秀吉の存在を示す名もつけられています。その境内では藤原氏ゆかりの建物を始め、数多くの門に出会うことができます。 豊臣秀吉を祀った神社にあるのは豪華な造りの「唐門」。こうした、華やかな装飾を今に残す秀吉ゆかりと伝わる門は、京のいくつかの寺でも見ることができます。幕末に起きた歴史的事件の名残を示す門。弾の跡が戦いの激しさを今に伝えます。さらに、「額縁門」とも呼ばれる、特別な景色が望める門も。そこには、この寺ならではの逸話が残されていました。
さまざまな「京の門」、そこに積み重ねられた、はるかなる時をたどります。

BS朝日 番組紹介より

http://www.bs-asahi.co.jp/kyoto1200/prg_046_info.html
松也君痩せたね。ロミジュリの稽古で絞られたかな。
出てきた門で行ってないのは天寧寺の額縁門。この天寧寺はもとはあの会津の天寧寺。天寧寺で耕史君に会ったのは、2005年の会津藩公行列の前日でございました(遠い目)。
参照→http://www5e.biglobe.ne.jp/~hidesan/tennei-ji.htm
是非観てみたい門があります。でも跡地しか残ってません。日本最大にして最強の結界門、羅城門です。最強と言う割には物理的な構造が弱くて、風雨で壊れまくったようですが(汗)。