録画済。
仙波（大杉漣）だけでなく、玲（山本舞香）やかえで（新川優愛）、そして仙波の息子（葉山奨之）のカミングアウト。“カミングアウト”という言葉を聞くと、いつも北丸雄二氏のツイを思い出す。https://twitter.com/quitamarco/status/388769325391171584
カミングアウトしてわかることは、カミングアウトしたきみの正体ではなく、カミングアウトされた相手の正体である。
桜先生（観月ありさ）が主人公でなく、群像劇の一員に。いや、重要ポイントではちゃんと“先生”だから、狂言回し的要素が入ったと言うべきか。主人公としては珍しいんだけども。ただ、彼女が少し引いた分、仙波中心のエピが巧く回ったと思います。先生の見せ場（？）は別にありましたもんね。何回オウンゴールやってんだ（笑）。
落書きの件は最後の方まで引っ張ると思いきや、意外なところで解決。よく考えたら、上奈（大政絢）がそんなチンケなことで満足するはずないもんな。
「タマ取ってみろよ」by大澤（山本耕史）
タマて、カチコミじゃねえんだから（爆）。
タマ取れず、というか取ることを知らず（どあほう）落ち込み拗ね拗ねの大澤＆何故か彼を慰める上武（田中圭）。微笑ましい壁際コントありがとうございました（笑）。
