録画済。
蜂須賀小六（ピエール瀧）と吉川元春（吉見一豊）に合掌。
「命には使い道がございまする。ここぞという時に使わねばなりませぬ。清水宗治殿は己の命の使い時をご存じだった。あのお方は己の命と引き換えに幾万の将兵の命をお救いになった。天下のために命をお使いいただきたい！」
官兵衛（岡田准一）の言葉は、元春の心の奥底に残ってるはずの熾火のようなものを焚き付ける一方、秀吉の天下を見ずに亡くなった小六の無念を思ってのこともあったのかもしれない。
今までの超高速！戦諸々よりは九州征伐に時間を割いてくれそうですけど、紀行の、
沼や水田で囲まれた宇留津城は攻めにくい城でした。犬が浅瀬を渡るのを見た官兵衛は、攻め口を発見し落城させたといわれています。
つーのは、本編でやろうよ。戦シーンは金かかるからやらないのはわかってるから、こういうのは本編でやろうよ。
予告に村田さんが映ったんで誰だろうと思ったら宇都宮鎮房（城井鎮房）。アレやるんかなあ。前も書いたけども、今の官兵衛ならアリかも………いややらんか。
