NHK教育 『ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅱ』第3回「深夜テレビの伝説」 23:00〜23:55

録画済。

かつて、深夜テレビは最先端の実験場であり、解放区だった!?。
60年代、草分けとして一大革命を起こした、ニュースワイドショー「11PM」、80年代に様々な分野の新たな才能を発掘した「冗談画報」、「カノッサの屈辱」などフジテレビ深夜帯での実験、さらに今や伝説となった番組の数々を取り上げながら、各局がこの時間帯で繰り広げた表現競争を見ていく。今見ても、新鮮な企画目白押し、制作者や出演者の貴重な証言も紹介。
「深夜」が本当に深夜だった頃、それら過激で「何でもあり」の番組は、まるで生き物のように、時代と密接に呼吸しながら、ある文化潮流を生み出していた。その自由な精神は、何をもたらしたのか?。
【講師】泉麻人 【きき手】風間俊介/西田藍/飛永翼

NHK 番組HPより

http://www.nhk.or.jp/subculture/lecture03.html
確かに、今の深夜番組ってこそっと感とか背徳感とかカルト感とか皆無やね。深夜ですらガキの時間帯になりやがった。『タモリ倶楽部』は貴重だわ。