録画済。
“『赤穂義士』言うても詮ないことなれど さく 近松門左衛門”
続き観れたわ（笑）。
昭和懐メロ替え歌シリーズ。第4回は〔傘がない〕。今回はえろう短こうおましたな。
「いかにも。私が寺坂吉右衛門です。どうか、この事は内密に」
ナイミツ！ナイミツ！白い鸚鵡いるしな！（バサバサっっ）。
「一人残らず殺して自分だけが生き残る…。そういうたくらみだったのですよ。そういった筋が、私には好みです」
じゃあ誰が寺坂吉右衛門なのか。
誰も寺坂吉右衛門じゃないのか。
「ほな誰や…？。黒田屋はんは一体どこから来たどこの誰なんや？」
どうでもええと万吉（青木崇高）は言うけど、そういうあんたは誰なのか。
「おかあはん、おかあはん！わいもう寝まっさかいなんぞ本読んどくんなはれ」
この天使が寺坂吉右衛門とちゃいますのん？。
誰なのか？はお初（早見あかり）も平野屋忠右衛門（岸部一徳）も。
『曾根崎心中』ができるまで、の色恋沙汰をベースにちかえもん（松尾スズキ）とその仲間たち（違）のスラップスティックかと思いきや、立派なミステリーやないの。あれだけコメディ挿んどいて、ひとの業を描き、ミステリーが成立しとる。さすが藤本有紀。油断してられへんわ。
ツイより。
https://twitter.com/moera18/status/695244125549891584
銀之丞さんの九平次見てると加藤虎ノ介さんが被って見えてしまう(^_^;) 籠の鳥つながりだから余計なのかな。銀之丞さんも素敵だけど「算段の平兵衛」ならぬ「算段の九平次」を虎ちゃんでも見てみたかったな。#ちかえもん #ちりとてちん
あーわかる気がする（苦笑）。
