録画済。
リオデジャネイロパラリンピックで初のメダルに挑む、義足の走り高跳び選手・鈴木徹。36歳になった今も記録を更新し続ける。義足の可能性に挑む探求の日々に密着した。
「義足に血が通うまで義足を知り尽くし、隅々まで神経を通わせる。それでこそ最高のジャンプが生まれる」これが義足の走り高跳び選手・鈴木徹(36)の魂だ。義足で2mを跳ぶジャンパーは世界でも数人しかいない。今年5月には2m2cmを記録し、アジア記録を更新した。義足の可能性を追求してきた自らの集大成としてリオでのメダルに挑む。いまなお進化し続ける鈴木選手の挑戦の日々を見つめた。NHK 番組HPより