録画済。
やっさん（真野恵里菜）は悪くないよ。子供のために、とひとは言うけど、何が子供のためになるのかよく考えろよ。私は子供いなかったからとっとと離婚したから大きなこと言えないけど（汗）。やっさんは考えに考えて決めた。やっさんなら子供とふたりで生きていける。やっさんにならいいひとがみつかるよ。
と、言いきれるのはキャラ立ちと演者の力だよね。真野恵里菜には、『わが母の記』の女中役で実に勢いよく手鼻をかんでたのを見てから絶対の信頼を置いている私です。
「でも百合さんに正直に話したら、みくりさんは楽になるかもしれませんが、今度は百合さんが辛いんじゃないでしょうか」「僕たちの罪悪感は僕たちで背負うしかないんじゃないでしょうか」
「平匡さんに何かあったら私は平匡さんの味方です」
みくり（新垣結衣）の感謝の前借ハグ（苦笑）。平匡（星野源）のじつにぎこちない優しいあたまぽんぽん。
ふたりはどう考えても恋愛関係になってるのになあ。ふたりに全くその自覚がないとは（爆）。
今回、ネタは少なめでしたね。まあ政見放送やら対ヤマタノオロチ百合ちゃん（石田ゆり子）ヤシオリ作戦とかありましたが。ネタがあろうがなかろうが無問題だわこのドラマ。
百合ちゃんは嫌よ嫌よも好きのうちという超古典的パターンなのか。
