録画済。
「一生日の目を見る事などないのかもしれぬのだぞ」
「それこそ上々であろ?我がかびた饅頭になる事こそ井伊が安泰である証しであろ?」
まさに別れ道。
直親(三浦春馬)は一見脳筋だけど、明日をも知れぬ流れ者の身で、その一日を生きることが全てだったんだろうなあ。
次郎(柴咲コウ)は逆に、出家の身ながら、いや出家と引き換えに井伊家の命を繋ぎ見守ってきた。
ふたりが相容れないのも仕方がないであろ?。
「直親は助けるがあの子は助けない。これはもう捨て石になれという事です。それはあまりにも酷な仕打ちではございませぬか」
「許しておくれ。そなたが気丈なのをよい事に我慢ばかりさせていました」
母上(財前直見)……(涙)。
ホント井伊家は女性でもってるわ。
「いくら待とうとおとわはそなたのものにはならぬぞ」
「考えた事もございませぬが」
「そうか。俺にはそうは思えぬがな」
あれ?直親無意識天然かそれとも黒いのか?。あのさわやか極まりない笑顔に騙されてはいかんのか?(爆)。
竹千代(阿部サダヲ)かわいいなあ。今までの苦労を思うと、どんな気持ちでここにいて雀を愛でてるのかと思うと涙が出るわ。
ナレーションの中村梅雀さんは「にゃん渓」目線で語っているとしか思えない。 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/Jsj2rk7tZ0
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2017年2月12日