録画済。
「カッコいい……」
ぷーさん!
「多分ももさんは、何をしてもどんな我儘も最後は許してくれる、守ってくれる人がずっといなかったんじゃないですか?」「それを俺に…俺を選んで甘えて仕掛けて来るんだって思えば。それすら、かわいらしい」
ぷーさん!!
「俺はその時とても悲しそうな顔をして、彼女はその罪悪感でスーパーな華道家に…」
って言ってたのに、ぷーさん(峯田和伸)笑った。
ぷーさんそれ罪悪感マシマシじゃん。わかってるのかな。いやあんなに頭の良いひとなんだ。わかってるんだよね。もも(石原さとみ)を更なる高みへ………。
業が深いよぷーさん。天使と悪魔紙一重。
高嶺の花、やっぱり「春琴抄」がモチーフのひとつなのかな。谷崎潤一郎の世界のようで、恋としてはももとぷーさんの間には既に揺るぎないものがあるのに、それに反し美と才能が運命を規定していく過程にゾクゾクする。
— おだけいこ (@eikohyper) 2018年8月15日
#高嶺の花
ぷーさんは、お父さんの人生をなぞっているんだろうか………。ぷーさんの母とももの母。どちらも子どもの生き方を表面的には善に見える毒の呪いで縛り付けて、そのまま死んでしまったから、2人はそこから逃れられない。呪われた子どもたちが出会って、呪いから解き放たれるまでのドラマ…だったら救われるけど、そうはならないだろうなあ、これ。
— さとひ/アイスコーヒーver. (@satohi11) 2018年8月15日
#高嶺の花
最近、#高嶺の花 というドラマにはまってるのだけど、今日の結婚式のシーンの配色が素晴らしかった。事情を知ってる人は黒、知らない人は白。ももは白ドレスに黒リボン、ぷーさんは白(知ってるけど、知らないフリ)
— てづかゆうき@8/19タバカルカシマシ (@yuuki7715) 2018年8月15日
画だけで関係性が分かるシーン。TVドラマでこーゆーのあんまない。最高。
裏切られると分かってて結婚する、ももよりもぷーさんの思考の方が、通常の理解を超えてるんじゃなかろうか。
— きじしろ (@kijishiro_Love) 2018年8月15日
(常)人には見えないものが見えてるのは、ぷーさんもまた。#高嶺の花
野島伸司脚本についてこれるヤツだけ来い!と振るい落とされてる感ある。タイトルバックと同じ、花は花でもどぎつい色の毒の花。
— さとひ/アイスコーヒーver. (@satohi11) 2018年8月15日
ほのかな香りを楽しむとか、そういうドラマではないんだぞ、と。#高嶺の花
僕は、敵ばかり先に会った。これから会うのは味方ばかり。イルカさんも僕の味方だ。だったらまだ行かない。僕の味方なら、僕はイルカさんの味方だ。
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2018年8月15日
人に寄り掛かりきりで、何も出来なかった少年が、初めて人に寄り掛かるように身を投げ出す。人は頼られることで、身の置き所を確認する。 #高嶺の花 pic.twitter.com/CAru7SLlD3