坂東玉三郎と写真家・篠山紀信との出会いは35年前。玉三郎が女を演じる中で追い求める”リアル”に共感した紀信は玉三郎を撮り続けてきました。番組では、歌舞伎というスペクタクルの中で変幻自在に姿を変える一人一人の女の魅力とその中に潜む美の世界を、坂東玉三郎の徹底トークと。35年間撮り続けてきた篠山紀信の膨大な写真を駆使して紐解いていきます。
録画済。
もう少し動画があるとよかったんだけど、篠山紀信撮影の写真の玉さまをハイビジョン37インチの結構大きな画面で観るのもオツなもんかも。動画だろうが静止画だろうが、手強いハイビジョン撮影をものともしない玉さまの美しさは無敵。日本が誇れる最高級の芸術品。
五代目坂東玉三郎写真集 全二巻（講談社創業一〇〇周年記念企画）
番組見てたら↑これ↑が欲しくなりました。が、たけーよ。
