『NHKウイークリーステラ』2007/9/21号

  • 特集 木曜時代劇『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙』 いよいよ佳境! 磐音役・山本耕史インタビュー
    • ドットこーじ表紙の時、「ラス前特集(そんなもんあるのかどうか知らんけど)は是非磐音の拵でお願いします」と書いたのが実現。どちらかといえば月代の方がよかったんだけどな(贅沢)。
    • インタ内容に関してはこれに限る。

「人は、抑えているものがあればあればあるほど、深みを帯びてくるものだから」

    • この赤と黒のエクスタシー*1な(笑)着流し見てると、峰打ちなんぞとまどろっこしいことはうっちゃって、桃さんとか千石とか新十郎みたくばっさばっさと斬りまくってほしいなと。原作では結構遠慮なしなのでね。月代の時は全然思わないけど、このなりでめちゃめちゃ派手な大立ち回りを観てみたいのよ。
    • P6の富士三度笠コスがツボ。『ユメ十夜』からこっち、耕史君は被り物が妙にいけることを実感。普通の三度笠や浪人笠もいいかも。あっ浪人笠は顔が出ないわ(汗) 実は一番観たいのが立烏帽子に狩衣姿(爆)*2
  • 大河ドラマ風林火山
    • 左團次さんてばぶっちゃけすぎ。「歌舞伎なんかやってる自分でもわからない。見ている人もたぶんわからないと思う芝居が多いんだから(笑)」………ええまあ確かにそういうこともあるのかなと思うものを観たことがあるのは否めない(笑)。
    • 「勘助と初めて会う場面では、やっと内野聖陽さんと面と向かってお芝居ができたんですよ」と風吹ジュン。そっか“初対面”ならそうだよね。先週の「ようやく会えましたね」のシーンは良かったです。
  • きょうの料理
    • “豚肉となすの中国風カレー炒め”は昨日の晩御飯になりました。「カレー味にはビールがよう合う」とオットが3本も飲みやがって。
    • 韮が余ったので今日はニラ玉。

*1:うお!17年も前か。玲圓先生主演映画『天と地と』のキャッチコピー。

*2:わかりやすく言えば光源氏スタイル。耕史君のイメージとしては頭の中将か匂宮なんだけど。