録画済。
「あるのか!?」 「あるもんか!」 「ありません」
時代劇にあるまじきテンポの台詞(笑)。さすがビートの効いた『オトコマエ!』ならでは。大河の感想で「台詞回しが早すぎる」と言うのを見かけた。従来の台詞回しじゃ若者は寝るぞチャンネル変えるぞ。って若者が観てればの話だけど(爆)。
今回の件で信三郎(斎藤工)ものぶ(浅田美代子)のグチを少しは聞くようになるかな。逸馬(福士誠治)たまには良いこと言うじゃん。金さん(柴田恭平)がのぶに会うシーン見たかった。このエピこのままお蔵入り?。『組!』でも『風林火山』でも思ったけど、浅田美代子は時代劇の方が断然良いです。そういえば今回も“のぶ”だわ。
「藤堂の真っ直ぐを見てると心がスーッとすらぁ。 それで俺がアイツを手放せねぇのかも知れねぇなぁ。な、お前さんだって手放せねぇよな」
金さんの言葉にちょっとはにかんだ様子の坪井(小倉一郎)がカワイイったら(笑)。逸馬愛されてるなあ。
余談。工君て何か武道でもやってる?。長身なのに腰が落ち着いてて上半身のブレが少ないのよね*1。殺陣が巧いわけじゃないんだけど、福士君よりは遥かにサマになってます。
*1:『風の果て』の時は気づかなかった。