CBCテレビ 『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』#3 丙の回“漂泊の憑依者” 22:00〜22:54

録画済。


小ネタが減ってきてSPEC要素が濃くなって俄然面白くなってきました。
小ネタさえSPECに絡んでくる。津田(椎名桔平)と冷泉(田中哲司)のゲーム対決。予知能力の大いなる無駄遣い(笑)。
「実力行使してもいいんですよ」
「仲間を呼ぶか?。それはそれでいいんだけど」
この会話だけで色々な未来が見えますよ。
毎回言うように、事件そのものは複雑なからくりなどなく結構アナログ。
そりゃあ“スカートめくり”は女の願望じゃないわな(苦笑)。
SPECは万能ではない。瀬文(加瀬亮)の憑依能力者への素早い対応は見事でした。
瀬文と志村(伊藤毅)の事件はニノマエ(神木隆之介)側ではなく、公安の意向あり?。当麻(戸田恵梨香)とニノマエの関係は公安の知るところ?。瀬文と当麻はスケープゴート?それとも……。
当麻にしてやられたニノマエ。
完璧なものが一瞬でも綻びを見せた時の快感ったらもう(変態)。
神木君エクセレント!。
ところで、当麻が仕掛けた感電なんだけど、時間が止まってるのになぜ流れたか。ニノマエが意識レベルあるいは肉体的に接触したモノには一時的に時間の経過があるから、ということなのかな。あれ?じゃあビデオは?(汗)。
“神の手”を持つ女性。
憑依能力者の男性。
また2人のうち1人が消されました。このパターンで行くのかな。
あああ、クエスチョンマークだらけ。
おつかれやまでした。